ゴルフのオープンコンペとは?基本的な流れを知ってデビューしよう!

ゴルフを始めると、「オープンコンペ」というワードをよく聞くようになります。

また、よくゴルフ場の予約サイトなどで「オープンコンペ参加者募集中」などと紹介しているのを見た事がある方も多いでしょう。

しかし「オープンコンペ」ってそもそもどういったものなのか分からないし、興味があってもなかなか参加するのをためらってしまいますよね。

今回はそんな「オープンコンペ」についてわかりやすくご紹介します。

1 オープンコンペとは?

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1-1 ゴルフ場やゴルフメーカーが主催するコンペ

オープンコンペとは「オープンコンペティション(Open Competition)」の略で、どなたでも参加可能な競技会のことを指します。

主催はゴルフ場の場合もあれば、ゴルフクラブメーカーやゴルフアパレルメーカーが主催する場合も。

オープンコンペは主催者や大会によってシステムが違い、それに伴って参加条件も異なります。

例えば女性限定のレディースカップや年齢制限を設けたシニアカップなど、何かしら同等の条件を持つゴルファーが集まりやすいものも。

また、コンペと謳っているだけあって様々な賞品が用意されているのもオープンコンペの特徴のひとつと言えるでしょう。

ゴルフ場が主催であればその地域の名産品であったり、ゴルフメーカーが主催であればそのメーカーのゴルフグッズが賞品でもらえるなんてことも。

優勝賞品だけでなく、飛び賞であったりドラコン賞、ニアピン賞など様々な賞品を用意していることが多いため、ラウンド後も十分に楽しむことができそうですよね。

ゴルフを楽しみながら新しいゴルフ仲間に出会えたり、さらには賞品がもらえるチャンスもあるオープンコンペは、ゴルファーであれば是非とも一度は参加していただきたいものです。

1-2 一般的には18ホールの新ペリア方式が多い

オープンコンペの際のハンディキャップ算出法は、一般的には18ホールの新ペリア方式が多いと言われています。

新ペリア方式とは「ダブルペリア」とも呼ばれ、いたってシンプルでメジャーなもののひとつ。

具体的には、18ホールの中からハンデ算出用の「隠しホール」12ホールのスコア合計を1.5倍し、そこからそのコース18ホールのパーに0.8をかけた数字を引いたものです。

([隠しホール12ホールのスコア合計]×1.5)-([ 18ホールのパー]×0.8)=ハンディキャップ

以前は隠しホールが6つであったペリア方式が主流でしたが、ハンデ算出が不公正であるという指摘から考案されたのがこの新ペリア方式です。

※ペリア方式=([隠しホール6ホールのスコア合計]×3)-([ 18ホールのパー])×0.8)

隠しホールは参加者には知らされないため、誰でも優勝のチャンスがあるという点もオープンコンペの魅力であると言えるでしょう。

ただしハンデ算出法もオープンコンペによって異なる可能性もあるので、事前に確認しておく事をおすすめします。

2 オープンコンペに初参加するために

2-1 1人でも参加可能?

オープンコンペに参加したいけど、1人でも大丈夫なのかな…なんて心配になる方もいらっしゃるかと思います。

そんな心配は不要、多くのオープンコンペは1名から参加が可能です。

知り合いと共に参加するゴルファーもいますが、1人で参加するゴルファーももちろんいらっしゃいます。

1人で初対面の人とラウンドするのは最初は緊張するかもしれません。

しかし参加している方は当然皆さんゴルフ好きばかり。ゴルフ談義をしながらラウンドを楽しみましょう。

中には、オープンコンペで知り合ってからゴルフ仲間になったという方達もいらっしゃいます。

是非勇気をもって、オープンコンペに参加してみてください。

2-2 どのくらいのレベルが必要?

コンペと聞くと、ゴルフがうまくないと参加できないもの、思ってしまう方も多いかと思います。

実際、オープンコンペは参加条件に該当すれば「誰でも」参加できるもの。そのため、実際はゴルフ初心者でも参加する事は可能です。

しかし最低限のスキル、そしてルールやマナーを理解していることは絶対。

スコアでいうと、平均スコアが100前後くらいになってきたら、どんどんオープンコンペに参加する事をおすすめします。

初対面のゴルファーとラウンドすることでかなりの刺激になりますし、他のゴルファーから学ぶ事もたくさんあるでしょう。

それがまた自分のモチベーションとなって、スイングの課題点をみつけ改善したりと、さらなるスキルアップの糧となること間違いなしです。

2-3 基本的なルールやマナーは絶対!

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オープンコンペでは、仲間内でラウンドする時以上にルールやマナーを意識しましょう。

皆さんご存知の通り、ゴルフでのルール厳守とマナー徹底は絶対です。

いつものゴルフでよくある「オッケー!」や「今のなし!もう一回!」というような馴れ合いのルールは一切ありません。

ほとんどの方が初対面で一緒にラウンドするものなので、きちんとマナーを守ってルール違反をしないことが重要です。

例えばカート道や池に入った時の正しい処置方法など、想定内のルールはある程度把握しておく事をおすすめします。そしてローカルルールも事前に確認しておくと安心です。

ラウンド中わからなくなったら、そのままにはせず同伴プレーヤーかキャディさんに聞くようにしましょう。

またゴルフウェアやクラブハウスでの服装も、ゴルフ場の規定にきちんと沿って人に不快を与えないような格好で参加すること。

こういったことを意識することでマナーやルールを覚える事ができる点も、オープンコンペの良さと言えるでしょう。

2-4 到着からの一連の流れ

ここでは、オープンコンペに参加した際の1日の流れを簡単にご説明します。

初めてのオープンコンペでもスムーズに動けるよう、覚えておくと安心です。

2-4-1 ゴルフ場到着〜スタート

スタート時間は事前に知らされているため、最低でも1時間前にはゴルフ場に到着しましょう。

受付と着替えを済ませたら、多くのゴルファーはパター練習へ。そうしているうちに自分のキャディバックがカートに積まれます。

そして一緒にラウンドする方に対しては、「おはようございます、今日ご一緒させていただく〇〇です。よろしくお願いします。」と軽く挨拶しておきましょう。

5分前にはスタートホールのティーグラウンドに行きましょう。

打つ順番に関しては、エントリー順であったりくじ引きで決めたりと様々です。

前の組がどうやって決めているかを見ていればわかるかと思います。

2-4-2 ラウンドスタート

ラウンドが始まったら、思う存分ゴルフを楽しみましょう。

ただし前にも述べたように、基本的なルールとマナーは絶対です。

他の人が打ってる最中に話す・動く、だらだらと移動するなどはマナー違反。

盛り上がることはとても良いことですが、メリハリをつけて参加者全員が快適にゴルフを楽しめる環境を心がけましょう。

スコアも忘れずにしっかりとつけて、ラウンド後には一緒に回ったゴルファーとスコアに間違いがないか確認しあい(アテスト)、サインをしてもらって提出します。

2-4-3 ラウンド終了後の表彰式

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通常ラウンド後には表彰式があるため、ラウンド後も1時間以上の余裕があると良いでしょう。

ラウンド後に軽くお風呂で汗を流し、清算後にコンペルームに行きましょう。

オープンコンペの順位の発表、そして賞品の授与があります。

スコアが良くも悪くも、新ペリア方式はスコアの大小で順位が決まるわけではないため、だれが優勝するかはその時までわかりません。

他にも飛び賞やニアピン賞などもありますので、最後まで楽しみましょう。

表彰式の最後には、全員のスコアが記載された順位表が配られますので、帰宅後ゆっくり眺めるのも良いですね。

これがオープンコンペの1日の流れです。オープンコンペだからと言って特別なことは特にありません。

ただしルールとマナーだけはしっかりと守りましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

オープンコンペに参加したくなった!というゴルファーもいらっしゃるのではないでしょうか?

オープンコンペは自分自身のレベルアップが狙えるだけでなく、新しいゴルフ仲間を見つけるのにもおすすめのイベントです。

多くのゴルフ場やゴルフメーカーが、予約サイトやゴルフ場の掲示板、ホームーページで参加募集しているので、随時チェックして自分の都合のいい日に合わせて予約するのもいいですね。

中には、一度経験したらどんどんハマる方もいらっしゃるかもしれません。

皆さんもオープンコンペに参加して、より充実したゴルフライフを手に入れましょう!

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