ゴルフ初心者必見!ラウンドデビューにむけた練習法

ゴルフを始めたばかりの初心者ゴルファーやこれからゴルフを始めてみようと思っている方、初めてのコンペが控えている方は一体どういった練習から始めればいいかわからない方がほとんどかと思います。

周りにある程度経験のあるゴルファーがいれば、練習に付き添ってもらったりすることも可能ですよね。

しかし周りにゴルファーがいなかったり、なかなか頼れないなんて方も多いのではないでしょうか?

今回は、初心者ゴルファーがまずすべき練習をわかりやすくご紹介します。

1 どのクラブを中心に練習すればいい?

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みなさんご存知の通り、ゴルフクラブには長尺のドライバーからパッとみ見分けのつかないアイアン、パターまで様々な種類が存在しています。

初心者ゴルファーの方はそもそもどのクラブで練習をすればいいのか迷う方も多いでしょう。

一番飛距離が狙えるドライバーを選んでひたすら練習すればいい!と思う方も多いでしょう。

しかし、まず初心者ゴルファーが練習すべきクラブはアイアンです。

アイアンはスイングの基本的な動きを習得する上で、基礎がもっとも身につきやすいのです。

アイアンでスイングの基礎が身につけば、ドライバーやウェッジなどの他のクラブにも応用できるようになります。

ドライバーでむやみに振るのではなく、アイアンで正しいスイング動作を身につけることを意識しましょう。

アイアンの中でもとくに7番アイアンは使用頻度が高いので、7番アイアンを中心に練習すると良いですね。

2 ゴルフ初心者がすべき練習法

2-1 理想のスイングを手に入れる

まずゴルフ初心者が上達していくために必要なのが、スイング練習。

はじめからボールを打つことも良いですが飛ばそうと意識してしまうあまり、スイング自体に意識を向けることが難しいのです。

まずは自分の体とクラブがどう動いているかをしっかりと理解することが重要です。

今回ご紹介する練習法で基本的で理想的なスイングを身につけましょう!

2-1-1 ハーフスイングでのショット練習

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まずは振り抜くことよりも、ハーフスイングでスイング動作の確認をしましょう。ここでもアイアンを使用して練習することをお勧めします。

ハーフショットでのスイング練習は3つの段階で行います。

まずは、自分の両膝の高さまでの振り幅。次は腰の高さ、その次は肩の高さまで、というように段階をつけてスイング練習をします。

アドレスができた状態で、膝の高さまでゆっくりテークバック。フォロースルーも膝の高さで止めます。

数回素振りしたあと、およそ50%ほどの力加減で実際にボールを打ってみましょう。

まっすぐな軌道と、ボールをしっかり見ること、両肩から手首にかけてできる三角形を崩さないよう意識しながら繰り返し練習してみましょう。

膝の振り幅が慣れたら、次は腰の高さまで上げます。腰から腰の振り幅は「ビジネスゾーン」と呼ばれています。

スイングの中でも重要なのがこのビジネスゾーン。体の捻転と体重移動を意識しながらボールを芯で捉えられるようになるまで繰り返し練習しましょう。

体重移動は、インパクト時に7〜8割ほど左足に重心があるようなイメージ。

そして最後に肩から肩の高さまで引き上げてスイング練習をします。

肩の高さまでクラブをあげると力みがちになる方が多くなりますが、あくまで50%ほどの力でスイングすることを意識しましょう。

その他意識するポイントは膝の振り幅のときと同じです。振り幅が大きくなるにつれてスイングもブレやすくなりますが、めげずに反復練習を行って芯で捉えられるようにしましょう!

2-1-2 トップからフィニッシュまでの練習

膝、腰、肩の振り幅でのスイングで芯を捉えられるようになったら、次はいよいよトップとフィニッシュを取り入れます。

正しいトップの位置はその人によって変わります。ただし、イメージとしては腰と肩をしっかりと回転させてから手が「出前持ち」になる位置が、理想的なトップの位置と言えます。

出前持ちになった右手に、左手を添えるだけ。イメージしやすいですよね?

さらにフィニッシュの際は、両手のグリップは左耳の後ろあたりに持っていくイメージだと、自然なフィニッシュが出来上がります。

もちろんこの時の腰と肩は、しっかりと回転して胸がターゲット方向を向いていることを確認しましょう。

このトップとフィニッシュを取り入れて、またスイングがブレてしまったりミスショットが多くなってしまったら、再度原点に戻って膝の振り幅からスイングを確認することをおすすめします。

2-2 安定したスイングリズムと方向性を手に入れる

理想的なスイングが身につき、ボールの芯を捉えることができるようになったら、次は方向性を安定させる練習にうつりましょう。

2-2-1 スイングリズムを整えよう

自分に適したスイングリズムを習得することは、ミスショットの軽減に繋がります。

逆を言えば、ミスショットの大半の原因はスイングリズムが狂ってしまうこと。

どんな状況でも、自分にあったリズムでショットができるように練習していきましょう。

まずは、普段のスイングスピードよりもかなりスローなスピードでボールを打ちます。だいたいいつもの3割ほどのスピードです。

遅いスビードでのショットで方向性を安定させることで、体をリズムに慣れさせます。

その後ショットが安定してきたら、次は普段の半分ほどのスピードで、その次は7割程度のスピードで打ってみましょう。

この3つの段階でスイング練習をすることで、リズムが体に染み付き、安定した方向性と飛距離が期待できるでしょう。

実際どんなリズムで打ったらいいのかわからない…!なんて方は、シンンプルに「イチ、二のサーン」で打ってみましょう。

2-2-2 片手でスイングしてみよう

ゴルフは左手主導で振ることで、クラブヘッドの軌道が安定します。

この左手主導のスイングを身に付けるために、片手だけでスイングする練習もおすすめです。

少し難しいかもしれませんが、左手もしくは右手一本だけでスイングしてみましょう。全力で振るのではなく、軽く振るイメージで大丈夫です。

慣れてきたら実際にボールを打ちます。決して飛ばそうとはせずに、少し先にグリーンがあるに打つアプローチショットの感覚で打ちましょう。

自然と左手主導のスイングが身についていくはずです。

3 ゴルフ初心者が練習で注意すべきポイント

3-1 飛ばそうと意識しすぎないこと

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初心者ゴルファーが練習でやりがちなのが、より遠くへ飛ばそうとしてマン振りしてしまうこと。

遠くへ飛んだショットは気分がよくなりますし、ついついフルスイングしてしまいますよね。

ストレス発散にはなりますが、これは上達しない原因のひとつ。

まずはしっかりと自分のスイングに向き合うこと、そして芯でボールをとらえられるように今回ご紹介した練習を反復して練習することが重要です。

飛距離よりもスイング、方向性の安定を意識すること。それが身につくことで、自ずと飛距離も伸びます。

3-2 ひたすら無心で打ち続けないこと

特に打ちっ放しにいくと、打ち放題のプランを利用する方も多いかと思います。

そうすると、どんどんボールを打っていくような単純動作になりがちです。

ひたすらフルスイングしてしまうのと同じで、やたら連続して打つことは無心になれてストレス発散になるかもしれませんが、上達を妨げる原因にもなるのです。

一球一球しっかりと狙い所を決め、アドレス前の動作からアドレス、そして自分のスイングリズムを確認しながら打つことを意識して練習しましょう。

打ちっ放しでも打ち放題でも本番のラウンドをイメージしながら一球一球を大事にして打つことが、ミスショットを軽減させ、レベルアップへとつながるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はゴルフ初心者におすすめの練習法をご紹介しました。

今回ご紹介した練習法は、初心者だけでなく上達してからも取り入れるべきスイングの基礎中の基礎です。

初心者の方は、まずはアイアンで自分のスイングとスイングリズムを確立させ、そこからドライバーやフェアウェイウッド、ウェッジなどを練習することをおすすめします。

ハーフスイングの練習と気をつけるべきポイントをおさえて、ラウンドデビューに備えましょう!

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